日本郵政を騙ったメールにご注意ください!不正ウィルスソフト添付&感染の恐れ
【スポンサーリンク】
日本郵政を装い、不正ウィルスが仕込まれたメールが送信される被害が確認されています。
最近はりそな銀行など誰もが知る大手企業で、多くの人が関わりを持つサービス提供元を装ったウィルスメールが横行しています。
こうした所からメールが来た場合は、必ずネット等で情報を確認してから開くようにしましょう。
2016年2月頃から日本郵政を騙ったメールが増加しており、日本郵政のサイトでも注意を呼びかけています。
具体的には以下のような内容のメールで、もし添付ファイルを開いてしまうと、不正送金ウイルスに感染してしまう危険性のあることが分かっています。
対処としては、商品配達に身に覚えがない場合は無視する、心当たりがある場合は公式サイトで確認するのが良いでしょう。
・件名の例 番号 xxxxxxxx の下で小包の配達
・本文の内容
拝啓
配達員が注文番号 xxxxxxxxxx の商品を配達するため電話で連絡を差し上げたのですが、つながりませんでした。
従ってご注文の品はターミナルに返送されました。
ご注文登録時に入力していただいた電話番号に誤りがあったことが分かりました。
このメールに添付されている委託運送状を印刷して、 最寄りの JAPANPOST 取り扱い郵便局までお問い合わせください。
敬具
JAPAN POST ジャパンの宛先:
〒●●●-●●●●
東京都港区●● ●-●-●
●●ビル
Post Japan Co., Ltd.
誰もが知る企業からメールが来ると、ついつい不用意に開けてしまうもの。
しかし、こうした迷惑メールがいかにも怪しげな会社から送られてくる時代は終わりました。
振り込め詐欺など、世間の予想に反して詐欺の被害は増え続けています。被害を拡大させないために、十分気を付けましょう!
おススメウィルスソフト↓
あわせて読みたい!いや、読んでいただきたい!
いやいや、読んでくださいm(_ _)m!