水没スマホを自宅で治す「リバイバフォン」に要注意!
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スマホの水没は本当にきつい!
最近は防水携帯が主流となり、一時期ほど被害が頻発することは無くなりました。
しかしiPhoneが防水非対応など、まだまだその恐怖は無くなりそうにありません。
高額な料金を払って端末を交換するか、一縷の望みを胸に街の修理屋へ足を運ぶか・・・
そんな皆様に朗報です!
ついに自宅で水没スマホを修理できるキッドが発売されます。
その名も
「リバイバフォン」
使い方は水没したスマホを7分程特殊な液体に付け、24時間乾燥させるだけ!
復活の確率は90%というから驚きです!
商品名 「リバイバフォン」(Reviveaphone)
発売元 アミダトレーディング
価格 5,600円(税抜)
復活率 90%
全国の家電量販店や携帯ショップで絶賛発売中!
ネットを見ると、本当に治ったとの声も聞かれまので、本物でしょう!
復活・再生を意味する「revival(リバイバル)」と、電話を意味する「phone(フォン)」が合体した造語でしょうね。
でもプラス「水」の怪物「リバイヤサン」がかかっていると思うのは私だけ?
リバイバフォンは、飽和一価アルコール類に分類される液体。
水に含まれるミネラル成分など、端末の内部に付着した不純物を取り除くことで、通電時の回路のショートを抑制する。このため、水没後に通電し、すでに故障してしまった端末については復旧させられない。
端末を水没させてしまった場合、キャリアやメーカーが提供する各種補償サービスを使って新品交換するという手もあるが、どうしても中にあるデータを復旧させたいようなケースでは、試してみる価値はあるかもしれない。
要するに水に含まれるミネラル(金属イオン)が回路に付着して、悪さするのを防ぐ(ミネラルを取り除く)ことで、復活させるみたいですね。
水没後は絶対電源を入れない!!!
これが重要な様ですね。
絶賛しておいて今更ですが、本当に復活出来れば良いですけど、ハズレるリスクが10%もあるのに税込6,000円出すのは、若干気が引けますね。
それからもうひとつ重要なことは、たとえ復活したとしても、「液体侵入インジゲータ」通称
「水没マーク」は染まったまま!
ということですね。
今後機種を下取りに出す際に、動作に問題がなくてもジャンク品扱いになる可能性があります。買取金額の大幅ダウン、或いはキャリアの下取りサービスなどでは、買取不可となる可能性すらあります。
メーカーやキャリア保証に加入しれいる場合は、そちらを使うより安いからといって、飛びつくと危険です。
今後を見据えた上で選択しないと、結局高くつく可能性もありますね。
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