中華系激安スマホが熱い!Mi5・Redmi Note 3・Lemon 3 価格・スペック(Xiaom・Lenovo)
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XiaomにLenovo、中国のスマホがとでもないことになっている。
Huawei(ファーウェイ)やZTEなど、低価格でスペックも高い中国製スマホの勢いが日に日に強くなってきているが、日本には本格参入していないXiaomi(シャオミ・小米科技)やLenovo(レノボ)本国で次々に旋風を引き起こしている。
スペックもハイスペック機種(CPU Snapdragon808前後~820、RAM3GB~、ROM32GB)に比べれば劣る物がほとんどだが、Xperia Z2など一昔前のハイスペック端末には完全に追いついた。
Mi5(Xiaomi)
アルミボディに超極狭ベゼルのデザインは高級感が漂う。最新のスナドラ820をはじめ、機能満載で値段は有名ブランドの半額以下。
- 画面サイズ 5.15インチ
- OS Android 6.0 (Marshmallow)
- CPU Snapdragon 820 1.8GHz~2.15GHz(クアッドコア )
- メモリ 3GB/4GB
- ストレージ 32GB/64GB/128GB
- ディスプレイ 1920x1080 Full HD
- バッテリー機能 3000 mAh
- カメラ機能 前面 400万画素 背面 1600万画素
- サイズ 144.55×69.2×7.25mm
- 重量 129 g
- カラー グラック・ゴールド・シルバー
- ネットワーク IEEE802.11ac(2.4/5GHz対応)
- その他 Type-CのUSBポート・4K動画・VoLTE対応
- 発売日 2016年3月
- 価格 標準 1.8GHz・3GBメモリ・32GB 1999 元(約 35,000 円前後)
- 価格 高性能2.15GHz・3GBメモリ・64GB 2299 元(約 40,000 円前後)
- 価格 ハイエンド2.15GHz・4GBメモリ・128GB 2699 元(約 47,000 円前後)
Music Lemon 3(Lenovo)
合金やガラスを使うなど、高級感あふれるデザインとなっている。
- 画面サイズ 5型
- OS Android 5.1 (Lollipop)
- CPU Snapdragon 616 MSM8939 1.5GHz+1.2GHz(オクタコア)
- メモリ 2GB
- ストレージ 16GB
- ディスプレイ 1920x1080
- バッテリー機能 2750 mAh
- カメラ機能 前面 500万画素 背面 1300万画素
- サイズ 142 x 71 x 8 mm
- 重量 142 g
- カラー ゴールド・シルバー
- ネットワーク Wi-Fi802.11 b/g/n Bluetooth 4.0
- SIM Dual SIM
- 発売日 2016年1月
- 価格 699 元(約 12,000 円前後)
Redmi 3(Xiaomi)
こちらもフルメタルボデーの本体に、高品質のパーツを組み込んだコスパ抜群の一台。
- 画面サイズ 5型
- OS Android 5.1 (Lollipop)
- CPU Snapdragon 616 MSM8939 1.5GHz+1.2GHz(オクタコア)
- メモリ 2GB
- ストレージ 16GB
- ディスプレイ 1280x720
- バッテリー機能 4100 mAh
- カメラ機能 前面 500万画素 背面 1300万画素
- サイズ 139.3 x 69.6 x 8.5 mm
- 重量 144 g
- ネットワーク Wi-Fi802.11 b/g/n Bluetooth 4.1
- カラー ゴールド・シルバー・ダークグレイ・クラシックゴールド
- SIM Dual SIM
- 発売日 2016年1月
- 価格 699 元(約 12,000 円前後)
Redmi Note 3(Xiaomi)
Redmi 3の大型サイズ。CPUにメディアテックのモノを使用しているが、全体的にスペックは一段高くなっている。2GB/16GBと3GB/32GBの2種類用意されている。
- 画面サイズ 5.5型
- OS Android 5.0.2 (Lollipop)
- CPU Mediatek MT6795 Helio X10 2.0GHz(オクタコア)
- メモリ 2GB/32GB
- ストレージ 16GB/32GB
- ディスプレイ 1920x1080
- バッテリー機能 4000 mAh
- カメラ機能 前面 500万画素 背面 1300万画素
- サイズ 150 x 76 x 8.7 mm
- 重量 164 g
- カラー ゴールド・シルバー・グレイ
- SIM Dual SIM
- 発売日 2015年11月
- 価格 899 元/2GB(約 17,000 円前後)1,099元/32GB(約 21,000円前後)
まとめ
中国の勢いを代表する3機種を取り上げてみたが、どれもスペックの割には爆安だ。
すぐにでも欲しいところだが、どのモデルも日本での発売は未定。日本語に対応しているものもあるとの情報だが、対応バンド、技適の問題から日本での使用は厳しい。
しかし日本でも政府の要請を受ける形で、スマホの端末代金が値上げされる。そうなれば今までのような、ハイスペックで高価格なスマホは売れなくなってくるだろう。
現に格安のSIMを販売するMVNOの勢力が拡大しおり、こうしたミドルスペックやミドロハイスペックのSIMフリースマホの取り扱いが増大している。
大手キャリアにしてもauの2016年新作発表会を見ればわかるとおり、このクラスのスマホの充実を急速に進めている。
XiaomiやLenovoも日本でも活動を本格させるべく、調査に乗り出している。
バカ高い端末代金に頭を悩ませなくても住む日が、もうそこまで来ている!
あわせて読みたい!いや、読んでいただきたい!
いやいや、読んでくださいm(_ _)m!
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