【徹底比較】5.5インチスマホ-格安SIMフリー・MVNO
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5.5インチの格安SIMフリースマホのスペックを徹底比較。様々なメーカーが参入することで、高価だったファブレットもだいぶ値段がこなれてきた。
日本で手に入る5.5インチファブレットをまとめてみた。
あくまでも元々SIMフリースマホとして売り出されて機種のみで、3キャリアから出された機種は入っていない。
ZenFone 2（ZE551ML）メモリ2GB ストレージ32GB
エイスースが手掛ける「使える格安SIMフリーモデル】の先駆け的なモデル。
そこそこ使える格安SIMフリースマホとして一時代と築いたが、最近では競争が激化。各社が本気を入れてきたことで、その存在は薄れつつある。
このクラスの他の機種と比べてみてもバッテリーの持ちが悪いなど、かなりの苦境に立たされている。
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画面サイズ 5.5型
- OS Android 5.0 (Lollipop)
- メモリ 2GB
- ストレージ 32GB
- ディスプレイ Full HD 1920x1080
- バッテリー機能 3000 mAh
- カメラ機能 前面 500 万画素 背面 1300 万画素
- サイズ 152.5 ×77.2 ×3.9 mm ~ 10.9 mm
- 重量 170 g
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本体カラー ブラック、レッド、グレー、ゴールド
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発売日 2015年5月16日
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価格 35,800円（税別）
- 対応無線規格 3G :W-CDMA 800(6)/850(5)/900(8)/1900(2) /2100(1)MHz
- 対応無線規格 4G : FDD-LTE: (JP version)
2100MHz(1)/1900MHz(2)/1800MHz(3)/1700/2100MHz(4)/850MHz(5)/800MHz(6)/900MHz(8)/1700MHz(9)/800MHz(18)/800MHz(19)/700MHz(28)
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ZenFone 2（ZE551ML）メモリ4GB ストレージ32/64GB
ZenFone 2の上位モデル。最上位モデルは5万円を超えており、この値段なら中古でXperia Z3くらいなら手に入ってしまう。敢えてこの機種を選ぶ必要性があるのか疑問だ。
- 画面サイズ 5.5型
- OS Android 5.0 (Lollipop)
- メモリ 4GB
- ストレージ 32GB/64GB
- ディスプレイ Full HD 1920x1080
- バッテリー機能 3000 mAh
- カメラ機能 前面 500 万画素 背面 1300 万画素
- サイズ 152.5 ×77.2 ×3.9 mm ~ 10.9 mm
- 重量 170 g
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本体カラー ブラック/レッド/グレー/ゴールド
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発売日 2015年5月下旬
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価格 32GB 35,800円（税別）／64GB 50,800円（税別）
- 対応無線規格 3G :W-CDMA 800(6)/850(5)/900(8)/1900(2) /2100(1)MHz
- 対応無線規格 4G : FDD-LTE: (JP version)
2100MHz(1)/1900MHz(2)/1800MHz(3)/1700/2100MHz(4)/850MHz(5)/800MHz(6)/900MHz(8)/1700MHz(9)/800MHz(18)/800MHz(19)/700MHz(28)
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新品価格 |
ZenFone Selfie
自撮りに特化したモデル。
- 画面サイズ 5.5型
- OS Android 5.0 (Lollipop)
- CPU Qualcomm Snapdragon 615（2.0GHz＋1.5GHz） オクタコア
- メモリ 2GB
- ストレージ機能 16GB
- ディスプレイ Full HD 1920x1080
- バッテリー機能 3000 mAh
- カメラ機能 前面 1300 万画素 背面 1300 万画素
- サイズ 本体 156.5 ×77.2 ×3.9 mm ~ 10.8 mm
- 重量 170 g
- 発売日 2015年9月18日
- 価格 37,800円（税別）
- 本体カラー ホワイト、ピンク、アクアブルー
- 対応無線規格 3GWCDMA : 800(6)/800(19)/850(5)/900(8)/1900(2) /2100(1)
- 対応無線規格 4GFDD-LTE: 2100(1)/1900(2)/1800(3)/850(5)/800(6)/900(8)/1700(9)/800(18)/800(19)/700(28)
12月上旬にイリュージョンパープルとイリュージョンホワイトが追加される。画面の解像度（1,920×1,080）やプラットホーム（Android 5.0.2）が強化されている。
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honor6 Plus
ファーウェイが手掛ける楽天モバイル専用モデル。スマホ初のダブルレンズ採用により、高画質の撮影が可能に。
iPhone6 PlusとXperiaの良い所取りの様な外見や名前も注目を集めた。
- 画面サイズ 5.5型
- OS Androi 4.4（Kit Kat）
- CPU Hisilicon Kirin 925 オクタコア A15/1.8GHz + A7/1.3GHz
- メモリ 3GB
- ストレージ 32GB
- ディスプレイ FHD 1080 x 1920ドット
- バッテリー機能 3,600mAh
- カメラ機能 インカメ 800万画素 メイン 800万画素
- サイズ サイズ 150 mm × 75.7 mm × 7.5mm
- 重量 165 g
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本体カラーホワイト/ブラック/ゴールド
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発売日 2015年6月10日
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価格 45,800（税別）
- ネットワーク Wi-F i： IEEE802.11a/b/g/n
- 対応無線規格 3G :W-CDMA B1/B6/B8/B19
- 対応無線規格 4GFDD-LTE B1/B3/B7
対応バンドが非常に狭い。LTEのバンド1には対応しており、大都市圏の屋外では問題ないだろうが、プラチナバンド非対応の為、地下や建物内、地方ではかなり使い勝手が悪いことが予想される。
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ALCATEL ONETOUCH IDOL 3
フランスの企業アルカテル製スマホ。素早い顔認証システムや、上下どちらでも通話・音楽・カメラなどが使用できるなど、ユニークな機能を搭載している。
フランスを強調する割には、デザインがそれ程イケてないと思うのは私だけだろうか？
- 画面サイズ 5.5型
- OS Android 5.0 Lollipop
- CPU Qualcomm MSM8939 Snapdragon 615(1.5GHz+1GHz)オクタコア
- メモリ 2GB
- ストレージ 16GB
- ディスプレイ フルHD（1920×1080）
- バッテリー機能 2910mAh
- カメラ機能 800万画素 1300万画素
- サイズ 152.7 × 74.14 × 7.4mm
- 重量 141 g
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本体カラー ダークグレー、メタリックシルバー、ソフトゴールド
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発売日 2015年8月28日
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価格 42,800円（税別）※2015年11月28日現在HPで39,800円となっている。
- 対応無線規格 3G :W-CDMA :800MHz/850MHz/900MHz/1900MHz/2100MHz
- 対応無線規格 4GFDD-LTE:B1/B3/B7/B8/B19/B20
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Every Phone
ヤマダ電気初となるWindows 10 Mobileを搭載したWindows Phone。他のOSほどCPUに負荷がかからない為、ミドロレンジのスマホとしては動作も軽く優秀な部類に入る。
しかしCPUのスペックが基準値に達していない為、最大の売りである「Continuum」（PCと連動して作業を進めることの出来る機能）には非対応。
また現段階ではiosやandroidに比べて極端に対応アプリも少ない。購入は慎重に。
- 画面サイズ 5.5型
- OS Windows 10 Mobile
- CPU Qualcomm Snapdragon 410プロセッサ（1.2GHz）
- メモリ 2GB
- ストレージ 32GB
- ディスプレイ HD 720×1,280
- バッテリー機能 2600m Ah
- カメラ機能 前面 500万画素 背面1300万画素
- サイズ 154.8×78.6×6.9mm
- 重量 138.6 g
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本体カラー ブラック、ホワイト
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発売日 2015年11月28日
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価格 39,800円（税別）
- 対応無線規格 3G :W-CDMA :Band 1、6、19
- 対応無線規格 4GFDD-LTE:バンド1、3、19
Xperia C4 Dual （E5653）
日本では未発売の新興国向けスマホだが、グローバルモデルのXperiaファンとしては乗せない訳にはいかない。
日本発売モデルに比べるとプラスチック製で内外ともに安っぽいが、格安SIMフリースマホ市場が過熱している今、こうした機種を積極的に日本に入れて欲しい。
尚、技適は取得されていないので、使用する場合は自己判断でお願いしたい。
- 画面サイズ 5.5型
- OS Android 5.0 (Lollipop)
- CPU Mediatek MT6752（1.7 GHz）オクタコア
- メモリ 2GB
- ストレージ 16GB
- ディスプレイ Full HD (1920 x 1080)
- バッテリー機能 2600mAh
- カメラ機能 前面 500万画素 背面1300万画素
- サイズ 150.3 x 77.4 x 7.9 mm
- 重量 147g
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本体カラー ブラック、ホワイト、ミント
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発売日 2015年6月
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価格 35,000円～40,000円前後（税別）
- 対応無線規格 3G :W-CDMA :2100(Band 1), 1900 (Band 2), 900(Band 3), 850 (Band 5)
- 対応無線規格 4GFDD-LTE:B1, 3, 7, 8, 28, 40
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その他
レノボのバッテリー容量5000mAh誇る「VIBE P1」（3万円前後）
Xiaomi（シャミオ）のフルメタルスマホ「Redmi Note 3」（20,000円前後）
ZTEの「Blade X9」（3万円前後）↓
このクラスのスマホで日本未発売のモノはかなり多い。
個人輸入という手も無くはないが、技適、対応バンド、言語プログラムなど、やはりハードルは高い。
続々と日本市場への参入を表明しているので、今後に期待したい。
合わせて読みたい！いや、読んでいただきたい！
いやいや、読んでくださいm(__)m！
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