iPhoneのバッテリーの使用状況を調べる方法-消耗の原因はホーム/ロック画面!?

自分のiPhoneで、どのアプリが最もバッテリーを消費しているかご存知ですか？

iPhoneのバッテリーの持ちが悪い！

そう感じているならば、まず自分のバッテリーの使用状況を調べてみましょう。

 （illustrated by free vector）

バッテリーの使用状況

設定　→　バッテリーを選択 

24時間と7日以内が

選択できます。

24時間の使い方では正確な把握が難しいので、7日で調べてみると・・・

ギャー！！！

バックグラウンドも合わせて1時間以上使用している項目を抜粋してみましたが、

ホーム/ロック画面　2.7時間　16％　

って何やねん！！！

いくつか携帯を所有しており、ネットとメールを中心に使っているスマホです。

よってネット関連や、仕事柄メールやグーグルマップの使用頻度が高いのは想定内ですが、

まさかホーム/ロック画面が堂々の2位にランクイン！とは・・・

微塵も想定していませんでしたよ。

ネットにはWi-Fiをオフにするとか、ホーム画面の明るさを落とす、自動ロックまでの時間を短くするとか、色々書かれていますが、私の使い方からすると、あまり実用的ではないものばかり・・・

結局アップルの次回作に期待するしかないようです。

アプリのバックグラウンド更新

アプリはバックグラウンドでも常に更新を続けています。SNSなどは更新していても構いませんが、株価や滅多に使わない買い物アプリなどまで常に更新されてはたまりません。

設定　→　一般　→　Appのバックグラウンド更新

全ての更新をオフにすることも出来ますが、SNSなど更新をかけたいものがある時は、ひとつひとつ設定していきましょう。

アプリの自動アップデート

アプリのアップデートは自宅に帰ってから、まとめて手動でやれば良い類のモノ。オフにしておきましょう。

設定　→　iTunes & App Store　→　アップデートオフ

メールのプッシュ通知

 新着メールをどのタイミングで取得出来るかを設定できる。

• プッシュ（リアルタイム）
• フェッチ（時間指定）
• 手動

仕事のメールなどメインで使うアドレスはプッシュ、それ程重要でないアドレスは1時間毎など時間指定できるフェッチ、捨てアカなどは手動といった具合に個別に設定できる。 

尚、フェッチに設定したメールは、このメールは1時間毎、あのメールは30分毎など、個別に時間設定することは出来ない。

位置情報サービス

アプリによっては定期的に位置情報を取得しているモノがあります。自分の使用状況に合わせて位置情報取得許可条件を設定しましょう。

設定　→　プライバシー　位置情報サービス

位置情報取得許可は以下の3つから選べます。（アプリにより異なる）

• 常に許可
• 使用中のみ許可
• 許可しない

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いやいや、読んでくださいm(__)m！