ZenFone 2・honor6 Plus・Ascend Mate7格安SIMフリースマホ比較
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話題の格安SIMフリースマホ比較
ZenFone 2
honor6 Plus
Ascend Mate7
ZenFone 2 | honor6 Plus | Ascend Mate7 | |
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メーカー | ASUS | Huawei | Huawei |
OS | Android 5.0 | Android 4.4 | Android 4.4 |
CPUコア数 | クアッドコア | オクタコア | オクタコア |
CPUクロック数 | 2.3GHz/1.8GHz | 1.8GHz/1.3GHz | 1.8GHz/1.3GHz |
内臓メモリ |
RAM 2GB ROM 32GB |
RAM 3GB ROM 32GB |
RAM 2GB ROM 16GB |
画面サイズ | 5.5インチ | 5.5インチ | 6インチ |
メインカメラ | 1300万画素 | 800万画素 | 1300万画素 |
バッテリー | 3000mAh | 3600mAh | 4100mAh |
大きさ | 77.2x152.5x10.9 mm | 75.7x150x7.5 mm | 81x157x7.9 mm |
重さ | 170 g | 165 g | 185 g |
参考価格 | 35,800円+税 | 45,800円+税 | 42,800円+税 |
※ZenFone 2は下位モデル。
どの機種もMVNO時代にふさわしい、十分なスペックを兼ね備えながらも、iPhoneやXperiaに代表される従来のスマホの、半分以下の値段を実現している。
デザインやスペックを考えると、やはりAscend Mate7を薦めたくなるところだが、どの機種も一昔前のSIMフリースマホからは考えもつかない程、完成されているように感じる。
注意点
だが、格安スマホだからこそ気を付けなければならないポイントもある。それがLTE対応バンドだ。
ZenFone 2とAscend Mate7はドコモの広域LTEプラチナバンドである「バンド19」(800MHz)に対応しているが、残念ながらhonor6 Plusは対応していない。
ドコモの主要LTEバンドである「バンド1」(2100MHz)には全機種対応しているが、主要バンドといえども、都内でも電波が入らない場所も存在する。
やはりLTEプラチナバンド帯の「バンド19」に対応していなければ、それなりの不便さは覚悟しなければならない。
尚、最新の機種だがOSは最新版とは限らない。もっともよほどOSに詳しい人間でもない限り、特に気にする必要はないだろう。