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☆徹底比較☆ MVNO選の基本・評判 【hi-ho編】 随時更新

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【hi-ho(ハイホー)】docomo系SIM 

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■hi-hoが提供するMVNO■

SIMカードのみのプランは「データ通信プラン」と、データ通信プラン+1回線毎に700円の音声通話を組み合わせた「音声プラン」の2種類。

データ通信プランは通信量に合わせて、3種類のプランが用意されている。

その他端末とのセットプラン有り。

(料金は全て税抜き価格)

 

 

エントリー 

ミニマムスタンダード 

アソートファミリーシェア
 初期費用  3,000円  3,000円  3,000円  3,000円
 月額通信基本料※  770円  933円  1,409円  2,838円
 月額通話基本料※  700円  700円  700円/回線  700円/回線
 SIMカード枚数  1枚  1枚  3枚  3枚
 ハンドルクーポン  2GB  3GB  3GB  10GB
 追加クーポン  200円/100MB ~  200円/100MB ~  200円/100MB ~  200円/100MB ~
 高速通信

 下り最大

 150Mbps 

 上り最大

 50Mbps

 下り最大

 150Mbps

 上り最大

 50Mbps

 下り最大

 150Mbps

 上り最大

 50Mbps

 下り最大

 150Mbps

 上り最大

 50Mbps

 低速通信  最大200kbps  最大200kbps  最大200kbps  最大200kbps
 SMSオプション  136円/枚  136円/枚  136円/枚  136円/枚
 通話料  30秒/20円  30秒/20円  30秒/20円  30秒/20円
 違約金  有り  有り  有り  有り

 ※データ通信プランは月額通信使用料のみ、音声プランは月額通信基本料と月額通話基本料をプラスした金額が、月額の基本使用料となる。

 

違約金は1年未満の使用の場合は一律5,000円 。

MNP転出手数料3,000円。

 

言わずと知れたMVNOの代表企業IIJが提供するもうひとつのサービス。

よってIIJmio同様回線の安定度が売りだが、サービス内容・価格共に非常に似通っている為、下記に挙げるプラン以外は、敢えてセカンドサービスを選ぶ理由は乏しい。

新規・MNPにも対応しているが、ネットでのみの申し込みとなる。BICカメラやイオンと提携しているIIJmioが、店頭での即日SIM発行を行っている点を考えても、hi-hoを選ぶメリットは大きくない。

また、如何なるプランも途中でのプラン変更が出来ない。 

留守番電話・キャッチホンは使用不可な点も留意が必要。

 

スタンダードプランは前払いで1年契約をすれば、総額10,000円となる為、IIImioの同価格帯サービスより若干安くなる。途中解約でも代金は返ってこない為、安易に契約するのは禁物。

 

hi-hoの一番の売りがアソート。1,500円前後で3枚のSIMが持てるのが特徴。LTEによる高速通信も付いており、他社に比べてかなりお得なプラン。スマホタブレットの2台持ちのライトユーザーや、家族ならば検討の余地はある。

 

                         2015年5月27日更新