【もしもシークス】基本プラン･評判-徹底比較（MVNO）
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もしもシークス（もしもしーくす）
エックスモバイル株式会社が運営するMVNO。docomo系SIM
（2016年3月10日現在情報）
- 基本となる「データ通信＋音声通話｣プランは3種類。
- データSIMのみの「データ通信プラン」は1種類
プラン詳細
| ベーシック | 3.1GB | 5GB | これでもか!! | |
|---|---|---|---|---|
| 初期費用 | 5,000円 | 5,000円 | 5,000円 | 5,000円 |
| データ通信料 | 1,980円 | 2,980円 | 3,980円 | 2,980円 |
| 音声通話利用料 | 0円 | 0円 | 0円 | データ専用 |
| 無料通話 | 3分/通話 | 5分/通話 | 10分/通話 | 不可 |
| 通話可能回数 | 30回/月 | 30回/月 | 300回/月 | 不可 |
| 超過料金 | 19.9円/30秒 | 19.9円/30秒 | 19.9円/30秒 | 不可 |
| ハンドルクーポン | 1MB | 7GB | 8GB | 350MB/日 |
| SIMカード枚数 | 1枚 | 1枚 | 1枚 | 1枚 |
※料金は全て税抜
※途中でのプラン変更可能
違約金
プランは12ヶ月以内の解約の場合10,000円。
設備・環境
以前はU-mobile系の設備を使っていたが、現在は楽天と同系列の会社の設備を使っているらしく、通信環境は悪くないようだ。
細かい環境は分からなかったが、楽天同程度（ということは標準的なMVNOと同程度）とみて間違いないだろう。
初期費用が5,000円かかる、無料通話終了後の通話料が高いなど、細かいところに注意が必要。
プランの特徴
MVNOとして初めて電話回線を使った条件付きかけ放題に参入した会社。
かけ放題
通話時間と通話回数に制限があるものの、大きな懸案事項であったMVNOの通話料金体系に風穴をあけたプラン。
ちょうど大手キャリアが長年ユーザーを苦しめた20円/30秒プランを捨て、定額制を導入した時の感動に似ている。
現在ではOCNや楽天、FREETELなどが通話割安プランを提供しており、存在感は低下している。また、通話可能時間とハンドルクーポンのバランスが悪く、競合他社が様々なプランを発表してくる中においては、部が悪くなる一方か？
専用の通話アプリ
専用のアプリからの発信となる。楽天でんわなどと同様デフォルトの電話アプリなどからの発信はかけ放題の対象外となる。
デフォルト電話アプリを目につきにくい位置に移動するなど、対策をしておく必要がある。
また、無料通話対象外の通話料金が非常に高い。（19.9円/30秒）
データ専用プラン「これでもか!!」
ふざけた名前だが、もしもシークスがかなり力を入れているプラン。
葉するに以前はデータの使いすぎで速度制限がかかると、解除されるのが大変だったが、このプランでは1日経つと解除されるというもの。
純粋なデータ専用のSIMであり、通話は不可
その他
余ったデータ通信量や通話は翌月に繰り越し不可。
有料だが留守番電話有り。
速度制限有り
基本コース 33MB/日
あんしんコース 230MB/日
まんぞくコース 260MB/日
サポート
自宅にSIMカードが届いたのち、自分のタイミングでMNP転入ができる「ラクラクのりかえ」を実施しており、MNPでの転出における携帯使用不可期間はない。
（2016年3月10日現在情報）
合わせて読みたい！いや、読んでいただきたい！
いやいや、読んでくださいm(__)m！
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