☆徹底比較☆ MVNOの基本・評判 【TONEモバイル編】 随時更新予定
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【TONEモバイル(トーンモバイル)】
docomo系SIM
■TSUTAYAが提供するMVNO■
基本料金は1,000円(税抜き)のワンプランのみ。
そこに必要なサービスのみ組み合わせていくスタイル。
その他端末とのセットプラン有り。
(料金は全て税抜き価格)
ワンプラン | |
---|---|
初期費用 | 3,000円 |
月額通信基本料※ | 1,000円 |
月額通話基本料※ | 953円 |
SIMカード枚数 | 1枚 |
高速(通信)チケットオプション | 2GB/300円 |
高速通信1GB
+ IP電話60分(1,560相当)の通話料 |
500円 |
破損・盗難保証 + 公衆Wi-Fiオプション |
500円 |
通話料 | 30秒/18円 |
違約金 | 有り |
※データ通信プランは月額通信使用料のみ、音声プランは月額通信基本料と月額通話基本料をプラスした金額が、月額の基本使用料となる。
違約金は24ヶ月以内の解約で9,500円。
freebitとTSUTAYAを運営するCCCクラブが共同で手がけるMVNO。
プランはシンプルを謳っているが、普通に使う為には一通りオプションを付けなければならず、他社に比べて複雑で割高になってしまう。
オプションも少なく、幅広いニーズに対応していていない。
サービス提供者がfreebitということは、U-mobileと大差ない通信環境と言え、お世辞にも安定した通信環境とは言い難い。
TSUTAYAをサービス提供の起点にしたり、Tポイントが貯まるなどの特典は魅力的だ。
またキャッチホンや転送サービスに加え、子育て世代に配慮したフィルタリング機能を用意するなど、独自路線を打ち出したサービス自体は悪くない。
今後に期待か。